MY介護の広場トップ >  一般のみなさま >  しにあレシピ >  献立 No.212 不老長寿のお茶といわれる「ルイボスティー」

献立 No.212 不老長寿のお茶といわれる「ルイボスティー」

ルイボスティー

 高齢になると水分をとるとき、むせたり、飲み込みにくくなることがあります。その場合、お茶や水などにとろみをつけたり、ゼリー状にすると飲み込みやすくなります。介護食用にとろみ剤やゼリーが多種類出ていますので活用してください。

 ルイボスティーはカフェインが含まれていないことから、ヨーロッパでは子どもからお年寄りまで、広く飲まれています。

 淹れ方は日本茶や紅茶と同じように、急須かポットに入れて熱湯を注いで飲みますが、ここではゼラチンを使い固めてみました。

材 料(1人分)

ルイボスティー...3g

ハチミツ、砂糖...好みによって入れる

ゼラチン...適量

ワンポイント・アドバイス

古くから南アフリカの先住民の間で日常的な飲み物として飲まれてきたルイボスティーは、不老長寿のお茶と呼ばれています。

その理由として、活性酸素を抑える成分が含まれる、ミネラルバランスが良いなどが考えられます。美しい紅色で、草原の香りがする優しい味の飲み物です。

しにあレシピトップページへ戻る

料理のカテゴリからレシピを探す

食材からレシピを探す

テーマからレシピを探す

全レシピ一覧から探す

MY介護の広場トップ >  一般のみなさま >  しにあレシピ >  献立 No.212 不老長寿のお茶といわれる「ルイボスティー」