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高額介護サービス費支給制度

公的介護保険を利用し、自己負担1割(※)の合計の額が、同じ月に一定の上限を超えたとき、申請をすると「高額介護サービス費」として払い戻される制度があります。
これは、国の制度に基づき各市町村が実施するもので、個人の所得や世帯の所得に対して上限が異なります。

この高額介護サービスの対象には、老人ホームなどの居住費や食費、差額ベッド代、生活費などを含むことはできません。また、在宅で介護サービスを受けている場合の福祉用具の購入費や住宅改修費などについても高額介護サービス費の支給対象とはなりませんので注意が必要です。

厚生労働省ホームページに、「高額介護サービス費の負担限度額の見直し(415KB)が掲載されていますので、ご参考になさってください。

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【例1(世帯合算なし)】
自己負担上限額15,000円の単身高齢者が、1カ月に19,480円を負担した場合
19,480ー15,000=4,480円
が高額介護サービス費として戻ります。
【例2(世帯合算あり)】
自己負担上限24,600円の世帯で、1カ月に夫が30,000円、妻が20,000円負担した場合

(30,000+20,000-24,600)×30,000/(30,000+20,000)=15,240

(20,000+30,000-24,600)×20,000/(30,000+20,000)=10,160
夫15,240円、妻10,160円がそれぞれ戻ります。
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