献立 No.205 病気のときにも安心「ほうじ茶」
昔からお茶は、いろいろなものを加えて薬効を期待して飲まれてきました。その一つが「しょうが」です。特に冬場の「しょうが入りお茶」は体を温めるといわれています。
お茶のなかでもほうじ茶は「しょうが入りお茶」を作るのに適しています。
作り方はとても簡単。しょうがのスライスか、すりおろしたものを茶碗に入れ、その上から熱いほうじ茶を注げばできあがりです。
材 料(1人分)
ほうじ茶...5g
しょうが...薄切り一切れ、またはすりおろしたものひとつまみ
ワンポイント・アドバイス
ほうじ茶とは、煎茶や番茶を強火でほうじて作ったお茶で、香ばしい香りがします。カフェインやタンニンが少ないので高齢者に向いています。病院で用意されるお茶も普通はこのほうじ茶です。
ほうじ茶にもいろいろな種類がありますので好みのほうじ茶を見つけてください。
しにあレシピトップページへ戻る
料理のカテゴリからレシピを探す
食材からレシピを探す
肉
魚介類
野菜
卵・豆腐製品・乳製品
テーマからレシピを探す
高齢者が喜ぶ
ヘルパーさんも使える
昼間働くなど留守にする
家族支援メニュー
身体の状態に合わせて食べる
レシピの基本
全レシピ一覧から探す