5.お世話をする人自身のケアも忘れずに
指導・監修:渡辺俊之(渡辺医院院長・精神科医)
お年寄りは何をするにもペースがゆっくり。価値感も若い世代とは違うため、お世話をしている人がストレスを感じるのは当然のこと。 つらいときにはひとりで我慢せず、「誰かに話す」、「休養・気分転換できる工夫をする」、「訪問介護・デイサービスなどの介護保険サービスも活用する」といった姿勢が大切です。
※介護保険サービスを利用するには各市区町村の介護保険担当窓口で、要介護認定の申請が必要になります。

ひとりでがんばり過ぎず上手に息抜きを

お世話をする人自身の
ケアも忘れずに
出典:「家族で見守ろう 高齢者のメンタルヘルス」©社会保険出版社(無断転載を禁ず)
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