お年寄りのためのお茶選び
お茶に含まれるタンニンやカフェインの刺激が少し強い場合があります。ちょっと手間をかけて、胃にやさしく、美味しくいろいろなお茶を飲む方法をご紹介いたします。

更新日:2021年11月21日

柚子をそえて
「深むし茶」

病気のときにも安心
「ほうじ茶」

食後にさっぱり
「番茶」

好きな果物を入れる
「紅茶」

一日中飲める
スグレモノ
「白茶」

脂肪を分解する
といわれる
「黒茶」

ミネラルの宝庫
「マテ茶」

睡眠の質を上げる
「ミント・ティー」

不老長寿のお茶
といわれる
「ルイボスティー」
「長年飲み慣れた大好きなお茶だけど、最近はお茶を飲むと胃が重い気がする」――という高齢者の方がいらっしゃいます。
高齢者は、脱水症状を引き起こしやすいため、水分補給はとても大切です。しかし、胃の働きが弱くなっていく高齢者にとっては、お茶に含まれるタンニンやカフェインが負担になる場合があります。
比較的胃にやさしいお茶を選び、ちょっと手間をかけて、おいしく飲んでみましょう。
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