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献立 No.61 モロヘイヤの水餃子

モロヘイヤの水餃子

<カルシウムたっぷりメニュー>
 日本人の栄養素摂取のなかで、依然、不足ぎみなのがカルシウムだそうです。健やかな老後に備え、また、骨粗鬆症を予防するためにも、カルシウムが豊富でおいしくいただけるメニューをそろえてみました。

 今回のメニューは、カルシウムたっぷりのモロヘイヤやじゃこを使ったさっぱり水餃子です。梅味のたれをかけていただきます。

材 料(2人分)

モロヘイヤ(葉の部分と柔らかめの茎の部分を使う)...1/2把

ちりめんじゃこ...大さじ2杯

豆腐...100g

キュウリ...1/2本

塩...少々

青じそ...5枚

餃子の皮...1袋

【a】

白すりごま...小さじ2杯

塩...小さじ1/4杯~

ごま油...小さじ2杯

青ネギなど...適量

【梅だれ】

梅干し...20g

しょうゆ...小さじ1/2杯

ごま油...小さじ1杯

水...大さじ2杯

みりん...小さじ1杯

作り方

1.

モロヘイヤはよく洗っておきます。

2.

鍋に湯を沸かします。そのうちのお玉1杯分ほどの熱湯をザルに広げたちりめんじゃこにかけます。次に残りの湯で豆腐をさっと茹で、ザルなどにすくい取って冷まします。最後にモロヘイヤを茹でてザルに上げます。冷めたら絞り、きざんでおきます。

3.

キュウリは小口に切り、塩少々をかけてしんなりさせ、しぼります。青じそは千切りにして、水にさらしてから水気を切っておきます。

4.

ボウルに【a】を入れ、味を調えます。餃子の皮で包みます。

5.

鍋に湯を沸かし、の餃子を茹でます。浮いてきたらすくって器に盛り、青ネギをのせ、梅だれをかけていただきます。

【梅だれ】梅干しは包丁でたたいて、その他の材料と合わせます。

レシピ・プラス・ワン

1.

モロヘイヤは茹でると粘りがでます。ザルにあげ水気をしっかり切ってから使います。

2.

一つの鍋のお湯でじゃこの湯通し、豆腐の水切り、モロヘイヤの茹で汁として使いまわします。

3.

餃子はひだをつけずに包みましょう。火どおりが早く、滑らかな食感に仕上がります。具はすべてそのままいただけるので、皮が透き通ってくれば茹で上がりになります。また、茹で上がりをすぐにいただかない場合は、くっついてしまうので、油少々をかけておきます。

4.

食べきれない分は翌日、焼き餃子にしてもよいでしょう。

モロヘイヤの水餃子

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