献立 No.56 鮭と納豆のきんちゃく焼き
<血液サラサラメニュー>
血液が「どろどろ」ではなく、「サラサラ」流れているのは健康の第一歩。
血液の中にコレステロールや脂質が多く含まれていくと将来、糖尿病や脳梗塞や心筋梗塞などの動脈硬化性疾患になる可能性が高いといわれています。これらは生活習慣病と言われ、日々の食生活の改善でかなり防げます。
今回のメニューは魚、納豆、きのこを合わせた血液サラサラメニューです。
秋みょうがを加えて季節感を出します。
材 料(4人分)
生鮭...1切れ
塩、酒...少々
しいたけ...2枚
納豆...大さじ2杯
青ネギ...2本分
みょうが...2個
しょうゆ...小さじ1/2杯
酒...小さじ1/2杯
油揚げ...2枚
好みでポン酢
作り方
1.
油揚げは熱湯をかけ油抜きをします。半分に切り、袋状に開きます。
2.
鮭は塩、酒をふり、網または魚焼きグリルで焼きます。皮と骨を外し、ほぐしておきます。
3.
しいたけは粗みじんに切ります。
4.
青ネギは小口切りに、みょうがは縦半分に切ったものを斜め千切りにします。納豆と合わせ、しょうゆ、酒を加えます。鮭、しいたけも加えて全体を混ぜて、油揚げにつめ、つまようじで口をとじます。
5.
魚焼きグリル(またはオーブントースター)で両面が色づくように7~8分焼きます。
6.
食べやすく切ってお好みでポン酢をつけていただきます。
レシピ・プラス・ワン
1.
納豆のネバネバに含まれるナットウキナーゼという酵素は血栓を溶かす作用があります。
2.
きのこ類は血中コレステロールの上昇を防いでくれます。
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