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  • このページで示されている公的介護保険の利用料は自己負担1割(※)を想定して算出されたものです。お住まいの地域やご利用の事業所によって金額は異なります。
  • 費用はあくまでも参考価格であり、実際にかかる費用とは異なる場合もあります。

※一定以上の所得がある第1号被保険者(65歳以上)は2割または3割負担となります。
2割または3割負担となる判定基準については、こちら(2割・3割負担判定チャート)

利用料①要介護度によりサービスが同じでも利用料が高い場合がある

「認定区分によって変わる利用限度額」の項で述べたように、要支援・要介護度によって利用限度額は変わってきます。要介護度が高くなるほど、月額の利用限度額も高額になります。一見、利用できる限度額が高いほどいいようにも思えますが、はたして本当にそうでしょうか。

 介護サービスには訪問介護、訪問リハビリという「訪問サービス」のように、要介護度には関係なく利用料が定められているものと、デイケア・デイサービスのような通いのサービス、短期入所や有料老人ホームなどの施設で生活するサービスのように、要介護度によって利用料が違うサービスがあります。
 例えば、「通所介護の利用料」(6時間以上7時間未満、通常規模型)は要介護1なら575円ですが、要介護2は679円、要介護3で784円と、同じサービスを利用しているのに介護度が上がるにつれ、100円ほど負担額が大きくなっていきます。
 要介護度が上がると利用限度額は拡大しますが、個々のサービス利用料も上がることを知っておきましょう。

<要介護度によっても利用料が変わらない介護サービス>
  • 訪問介護
  • 訪問リハビリテーション
  • 夜間対応型訪問介護
  • 訪問入浴介護
  • 居宅療養管理指導
  • 福祉用具の貸与・購入
  • 住宅改修
<要介護度によって利用料が変わる介護サービス>
  • 訪問看護
  • 通所介護
  • 通所リハビリテーション
  • 認知症対応型通所介護
  • 短期入所生活(療養)介護
  • 小規模多機能型居宅介護
  • 地域密着型通所介護
  • 認知症対応型共同生活介護
  • 特定施設入居者生活介護
  • 特別養護老人ホームなどの施設介護

※公的介護保険制度等に関する記載は2019年10月現在の制度に基づくものです。

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