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介護クイズ【Q149】視覚障がいのある高齢者への支援とは

高齢になって緑内障が悪化し、失明状態になるケースは決して少なくありません。また、通常の介護保険サービスでは外出時のサポート対応が難しいこともあります。視覚障がいが進行した場合に備え、どんな支援が使えるかを知っておくと役に立ちます。

★それでは、問題です。
視覚障がいがある場合に利用できる障がい福祉サービスは、次のうちどれでしょう。

A.同行援護
B.食事介助
C.行動援護

■正解は「A.同行援護」です

【解説】
「同行援護」は、視覚障がいで移動が困難な方に対し、外出時に同行援護従業者(視覚障がい者ガイドヘルパー)が同行し、移動を援護する障がい福祉サービスの一つです。

■障がい福祉サービスの活用で毎日を豊かに
日頃から訪問介護などの介護保険サービスを利用していても、支援内容によっては介護保険で対応できないことがあります。障がい福祉サービスを活用することで、より充実したサポートを受けられる可能性が高まります。

詳しくはこちら → 意外と知らない?高齢者も使える障がい者福祉制度活用術:事例③ 視覚の障がい

次回もお楽しみに!

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