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介護○✕クイズ【Q4】加齢性難聴は何歳から発症しやすい?

加齢性難聴は65歳を過ぎてから発症する、高齢者特有の病気である。

〇か✕か。

■正解は【 ✕ 】です

【解説】
加齢性難聴は病気や障がいではなく、誰もがなる自然な老化現象です。20歳を過ぎれば誰でも始まり、40歳を過ぎたあたりから多くの人が聞き間違いからの不都合やトラブルなどを起こす可能性があります。

耳の中には、音を伝える毛が生えた細胞(有毛細胞)があり、20歳をピークにこの毛の本数が減って「聞こえ」に影響を及ぼします。しかし無自覚に進んでいくため若い人には気づきにくいのです。

詳しくはこちら → 介護予防と健康維持:40歳からの加齢性難聴

次回もお楽しみに!

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