MY介護の広場トップ > 介護○✕クイズ【Q15】正しい歩き方とは
【解説】ウォーキングでは、足を振り出すときにつま先を上げ、踵から着地するようにします。地面を後ろに送り出すように股関節を後ろに伸ばして歩くと、自然に歩幅を伸ばせます。肘は軽く曲げ、少し大きく振るとリズムをつかみやすく、全身の筋活動量が増え、より大きな運動効果が期待できます。歩く速度は「普段より少し早め」を意識し、疲れたらゆっくり歩きながら休憩し、回復したらまた少し速く歩く手法がおすすめです。
次回もお楽しみに!