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介護クイズ【Q4】知っておきたい、認知症の“前兆”

認知症は、早期発見することで運動や治療などにより回復を期待できることがあります。

逆に、本人に症状が出はじめたのに放置しておくと、進行してしまうこともあるのです。認知症の“前兆”を見落とさず、早期のうちに対策を練りましょう。

★それでは問題です。
レビー小体型認知症の前兆として、特徴的なものはどれでしょうか?

A.寝言を言う
B.偏食になる
C.甘い物を食べる

■正解は「A.寝言を言う」です

【解説】
認知症の症状には個人差があるため、何が前兆であるか一概に言い切ることはできません。しかし、「レビー小体型認知症」の場合、眠っている時に「大きな声で寝言を言う」という前兆があるとわかっています。

■認知症の症状は「もの忘れ」だけではない

認知症の症状として「もの忘れ」をイメージする方も多いでしょう。確かに「アルツハイマー型認知症」の代表的な初期症状は「もの忘れ」です。しかし、それ以外にも「意欲が低下する」「周囲に関心を失う」といった症状も見られます。



詳しくはこちら → 認知症を知ろう:あなたの認知症理解度チェック

次回もお楽しみに!

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