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介護クイズ【Q15】脳梗塞のサインについて知る

「意識を失って倒れる」イメージがある「脳梗塞」。脳梗塞を早期に発見し症状を悪化させないためには倒れる前に脳梗塞のサインを察知することが重要と言えるでしょう。

★それでは問題です。
脳梗塞の“サイン”とはどのような症状なのでしょうか?

A.手足が痺れる
B.手足が痛む
C.耳が痛む

■正解は「A.手足が痺れる」です

【解説】
多くの場合、右半身か左半身の手足に力が入らない、もしくは痺れるといった症状が見られます。また、顔の右半分や左半分が下がる、歪むなど身体の半分に麻痺や痺れが起こった場合も要注意です。

■症状を感じたらすぐに119番を!

脳梗塞の症状には、「ろれつが回らない」「しゃべれなくなる」「言葉や文字を理解できない」といったものもあります。こうした症状を一つでも感じたら、ただちに119番に電話して、脳梗塞の専門医がいる病院まで搬送してもらいましょう。効果的な治療を行なうためには、早期の対応が重要です。



詳しくはこちら → 介護予防と健康維持:脳梗塞の前兆

次回もお楽しみに!

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