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介護○✕クイズ【Q35】高齢者にとっての友人・近所付き合い

友人や知人との交流の頻度が多いと、認知症発症リスクの低減につながる。

〇か✕か。

■正解は【 ○ 】です

【解説】
友人・知人と満足のいく交流を週1回以上持っている人は、交流がない人と比べて、認知症の発症が少ないことが研究で分かっています。

高齢になるほど、頼りになるのが地域社会。地域活動は自宅に閉じこもるリスクを減らせ、ひとり暮らしの人にとっては孤立を防ぐことにつながります。世代を超えた友人ができるかもしれません。

詳しくはこちら → 介護予防と健康維持:社会参加④ 「友人・近所付き合いで社会とつながる!」

次回もお楽しみに!

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