MY介護の広場トップ > 介護○✕クイズ【Q37】サルコペニアと筋肉・運動の関係
【解説】高齢になって食が細くなると、食事の量が減り、総エネルギーも足りなくなります。ですが、栄養を摂取するだけでは、筋肉がつかないまま脂肪だけが増えてしまうリスクも。サルコペニアの悪循環を防ぐには、適度に運動を取り入れて筋肉をつけましょう。筋肉量は40歳を過ぎると年々低下しますが、適切な食事と筋肉に負荷をかけるトレーニングをすることで、筋肉量の減少を予防できる可能性があります。筋肉を維持するためには、早い段階で適切な対応を行ないましょう。
次回もお楽しみに!