MY介護の広場トップ > 介護○✕クイズ【Q38】高齢者の転倒・骨折を防ぐ方法
【解説】高齢になると若いころのように体が動かないため、屋内でも転倒リスクはあります。そのため、階段や風呂場などに手すりをつけたり、段差をなくしたり、カーペットを固定したりといった対策が必要です。また、寝起きのタイミングもふらつきやすいので注意が必要です。急に立ち上がらず、一度座った姿勢をとって体勢を整えましょう。夜中に起きるときも、照明や足元ライトをつけるようにしてください。薬を何種類も飲んでいる高齢者の方は、副作用の影響で転倒してしまう場合もあるので注意が必要です。
次回もお楽しみに!