サービス事例・お客さまの声【サイトコンテンツのご活用】
「介護総合情報サイトMY介護の広場のご活用」について、ご紹介します。
文部科学省検定済教科用図書のデジタルコンテンツ教材として、「高齢者の見え方・聞こえ方」を活用
お客さま
日本文教出版株式会社
新規導入経緯
2024年4月より、文部科学省検定済教科用図書(以下、教科書)で児童・生徒向けデジタルコンテンツの活用が本格化。
中学校道徳科教科書の「QRコンテンツ」として、介護の広場コンテンツ「高齢者の見え方・聞こえ方」の利用依頼をいただきました。
使用期間
2025年4月~2029年3月(予定)
団体ご担当者の声
- ほかの介護サイトにはない独自性、実用性のあるコンテンツが、学習する内容への理解を深める一助になると考え、使用についてお願いいたしました。
- 本コンテンツを通し、年齢を重ねることで表れる特性への理解が教育現場で深まるように願っています。また同様にコンテンツのさらなる充実を出版社の立場からも期待しております。
社内研修教材への「高齢者の聞こえ方」転載
お客さま
東京海上日動火災保険株式会社
ご活用
高齢者(シニア)への対応方法についての社内教材に、MY介護の広場のコンテンツ「高齢者の見え方・聞こえ方」を掲載。
話すテンポ、言葉の選び方、声量等について、「高齢者の見え方・聞こえ方」にある音声も活用し、体感型の研修を実施。
研修受講者の声
- 高齢者の聞こえ方を実際に聴くことができ、音声ではなくただの音になっていることが分かりました。
- 研修で対策を考える時に、具体的にイメージすることができました。
研修ご担当者の声
- 体感型の研修を企画しており、音声データの視聴は必須であったため、貴社の音声データが大変役に立ちました。
- 研修の冒頭で使用して、受講者に驚きを持って聞いてもらい、研修へのモチベーションを上げることに効果的でした。
授業力ブラッシュアップ研修会(提案授業)での「高齢者の見え方・聞こえ方」の活用
お客さま
岩手県立総合教育センター (岩手県南教育事務所)
ご活用
中学校技術・家庭科(家庭分野)の新学習指導要領(令和3年度全面実施)における新設の内容「高齢者との関わり方」について、提案授業を行いました。その際の導入で、MY介護の広場のコンテンツ「高齢者の聞こえ方」を学級全体に聞かせ、加齢性難聴について理解してもらったうえで、高齢者の方にどのようにお伝えしたら良いか、グループワークを行いました。
受講者の声
- これからは目を合わせ、ゆっくりと短文で伝えるようにしたいです。
- 目を見てはっきりと話をするように努めます。
- 名前を呼んだりジェスチャーをしてわかりやすいように伝えたいです。
- 「聞こえ方」を聞くことができ、気持ちを理解できる教材でした。
- どの学校でもできる教材を紹介していただき感謝しております。
研修ご担当者の声
- 学習指導要領に社会の変化に対応した内容が位置づけられ、学校現場はどのような教材が好ましいのか検討している状況です。
- 今回、授業の導入段階でこの音声を使わせていただき、生徒たち全員が驚き、これまでの高齢者への話し方を改善する必要性を感じることができました。家庭科の授業は問題解決学習が基本であり、この1時間は生徒一人一人が真剣に解決のために学習活動に取り組みました。参観された先生方も早速使用するとのことでした。
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こども食堂での「間違い探し」ご活用
お客さま
株式会社ヤマショウフーズ
ご活用
こども食堂にて、トレイ用紙に間違い探しを印刷し、活用させていただいております。
子どもたちを中心に食事をしながら、間違い探しを楽しんでもらうことが出来ました。
子どもたちの声
- 食事をしながら、遊ぶことが出来ました。
- もっと色々な間違い探しをやりたいです。
ご担当者の声
- トレイ用紙に間違い探しを使用させていただくことで、食事をしながら、こどもたちに楽しんでもらうことが出来ました。用紙を持って帰るお子様もおり、反響をいただいております。
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「指さき体操」などを、市民センター等の介護予防事業で活用
お客さま
社会医療法人共愛会 戸畑リハビリテーション病院
ご活用
イベント参加者の声
- 頭と体を使う運動でとても楽しく取り組めます。
- 難しいですがみんなと笑いながらできるので楽しめます。
- 普段如何に指先を使っていないかが分かりました。
ご担当者
(理学療法士)の声
- 「MY介護の広場」で紹介されている運動はどれも安全に行え、参加者の笑いが絶えず、時には悔しがりながらも最後には参加者たちの団結力が向上するように感じます。
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