MY介護の広場トップ >  小学生(キッズ)・中学生 >  体けんしてみよう!目と耳のふしぎ >  おとしよりの目と耳 >  耳の体けんコーナー

体けんしてみよう!目と耳のふしぎ

耳の体けんコーナー

 おじいちゃん、おばあちゃんと話をしたとき、大きな声でしゃべっているのに、「えっ、今なんていったの?」と聞かれたことはあるかな?

 じつは、おとしよりになると、聴く力が弱くなっていくんだよ。もっと、としをとると、多くの人が「老人性難聴(ろうじんせいなんちょう)」になるんだ。
 「老人性難聴」になると、聞き取りにくい言葉がふえ、大きな声でしゃべられると、かえって聞こえにくくなることもあるんだよ。

 アイコンをクリックして、「老人性難聴」になった、おとしよりの聞こえ方を体験してみよう!

※ここでは、みんなに聞こえるように少し声を大きくしています。じっさいのおとしよりには、もっと小さな音で聞こえています。

サッカー

サッカー
小学生の声
おとしよりの聞こえ方

ここをチェック

男の子が話す「つぎの日曜日」の「つぎの」が、おとしよりには聞こえにくくなるね。

作文コンクール

作文コンクール
小学生の声
おとしよりの聞こえ方

ここをチェック

女の子が話す「この間」がつまって聞こえるね。それと「作文」が、おとしよりには聞こえにくいね。

横断歩道

横断歩道
小学生の声
おとしよりの聞こえ方

ここをチェック

車が行き交う音が、おとしよりにはとても大きく聞こえるんだね。また、男の子が話す「つぎまで」が、おとしよりには聞こえにくくなるね。

駅
小学生の声
おとしよりの聞こえ方

ここをチェック

駅のざわめきが、おとしよりにはとても大きく聞こえるんだね。また、女の子が話す「切符」がおとしよりには聞こえにくいね。

<おとしよりの聞こえ方の特徴>

 年をとると、病気でなくてもだんだん耳が聞こえにくくなってきます。とくにことばが聞こえにくくなります。
 聞こえ方には人によってちがいがでてきますが、ふつうは次のような特徴があります。

  • 小さい声は聞こえないが、大きい音はうるさく感じる。
  • 大きな声で話しかけられると、声がわれたように聞こえる。
  • 微妙な言葉の違いが聞き分けにくい。
  • 高い音が聞こえにくい。
  • 早口が聞き分けられない。

<では、どうやって話したらいいのかな?>

 おとしよりと話すときには、次のことに注意しましょう。

  • できるだけ静かな場所で話そう。
  • 話すスピードをゆっくり、口を大きく開けてはっきりと話そう。
  • おとしよりの目を良く見て話そう。
  • 話をしたら、ちょっと間をあけて、それから次の話をしよう。
  • 大声は、なるべくださないように!

執筆・データ提供:株式会社オトデザイナーズ
(2016年1月公開)

高齢者の聞こえ方

大人向けのコンテンツです。
さらに詳しい内容で高齢者の聞こえ方を学ぶことができます。

40歳からの加齢性難聴

大人向けのコンテンツです。
さらに詳しい内容で聞こえ方を学ぶことができます。

小学生(キッズ)・中学生メニュー

おとしよりを知ろう

「認知症(にんちしょう)」に
ついて考えよう

老人ホームへ行こう

体けんしてみよう!目と耳のふしぎ

かいごについての みんなのギモン

こども図書館

高齢者介護のお仕事入門

指導者・保護者のみなさまへ