MY介護の広場では
クイズ形式や紙芝居形式により各自が考えることを促すことのできるコンテンツを用意しています。
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MY介護の広場では、小学生・中学生を対象とした子どもたちへの介護に関する入門素材を提供しています。
昨今の超高齢社会の進展により「介護」は我が国にとって最大の国民的課題になりつつあります。
学童期から介護や老後の生活に関する正しい知識と興味を持つことはきわめて重要だと私たちは考えています。
これからの我が国の超高齢社会を光り輝くものにするためには、これらに関する子どもたちへの教育が大きな役割を果たしていくはずです。
このMY介護の広場では、単なる知識や情報だけでなく、見え方・聞こえ方や地域の施設訪問などの体験型の内容のコンテンツも準備しています。子どもたちみんなが自分自身で考えることの手助けとなる教材として指導者・保護者のみなさまの一助になることを祈念いたします。
ぜひご活用いただきご意見をお寄せください。
MY介護の広場では
クイズ形式や紙芝居形式により各自が考えることを促すことのできるコンテンツを用意しています。
MY介護の広場では
おとしよりの目にはどのように見えているか、どう聞こえているかをパソコン上で体験したり、老人ホームを訪問する場合の具体的な準備を解説しているページがあります。
MY介護の広場では
テーマを変えて複数回の学習をすることができるよう、質量ともに充実したコンテンツを準備しています。またMY介護の広場「一般のみなさま」や「介護従事者・事業者のみなさま」にも、介護教育にとどまらず、子ども向けの教育に活用できる多くのコンテンツがあります。
以下のような主なテーマについて、MY介護の広場のコンテンツを教材として活用することができます。学校でお使いの福祉教育教材の副教材として、またその他の「総合的な学習の時間」の教材としてもご活用ください。
高齢者をいたわる心を育てるために、年をとるということがどういうことなのか、高齢者の心身の変化を理解する、体験する。
介護についての基礎的な知識を身につける。そもそも介護とは何か、初歩的な内容から理解をすすめていく。
バリアフリー環境を理解する。老いによる変化に伴う危険は街の中だけでなく、家の中にも多くあることを確認する。不自由な生活を支える便利な道具にはどのようなものがあるかを確認する。
認知症の方の気持ち(こころの葛藤)を理解する。認知症になっても同じ家族であることを見つめ直し、支え合い共に生きる心情を高める。
地域にはどういう施設があり、どういう人が働いているかを理解する。
高齢者施設を訪問しコミュニケーションをとることで、地域で「ともに生きる」一員としての一体感を醸成する。高齢者を尊重し価値ある存在であることを理解する。
超高齢社会において、介護関係職種は将来性のあるきわめて重要な仕事です。
魅力的な先輩たちの姿を見て、関心を持ってもらいましょう。
「おとしよりを知ろう」をテーマに、小学校高学年を対象として実施した教育活動で使用した教材です。下記の画像をクリックすると教材PDFがひらきます。
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