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認知症研究第一線の研究者 朝田隆先生に聞く

朝田 隆(あさだ たかし)
1955年生まれ。1982年東京医科歯科大学医学部卒業。東京医科歯科大学神経科、山梨医科大学精神神経科、国立精神神経センター武蔵野病院を経て、2001年筑波大学臨床医学系精神医学教授、2015年筑波大学名誉教授、メモリークリニックお茶の水院長。アルツハイマー病を中心に認知症疾患の基礎と臨床に携わり、脳機能画像診断の第一人者。数々の認知症実態調査にかかわり、認知症発症前の軽度認知障害のうちに、治療・予防を始めることを強く推奨。『まだ間に合う!今すぐ始める認知症予防』(講談社)ほか、著書多数。

 早期発見、早期予防が肝心!
 MCI(軽度認知障害)のうちに取り組んで発病を予防することが大事!!
 認知症予防に効果が期待できるのは、有酸素運動やデュアルタスク(頭と身体、または二つのことを同時に行なう運動)などのプログラム。
 わずかでも不安を感じたらまず専門医に相談してください。

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いま日本には、認知症の人はどれくらいいるのでしょう?

 65歳以上の高齢者の28%、862万人が認知症か認知症の予備軍だと推計されています。

推定400万人もいるといわれるMCI(軽度認知障害)とは?

 いわゆる認知症の予備軍のこと。もの忘れの症状はある程度あってもまだ日常生活に支障がある認知症は発症していない段階のことです。

やはり、認知症は早期発見、早期予防が大事ということですね。

 そうです。認知症発症後は残念ながら治療法はまだないのが実情。ですから、MCIの段階でいち早く発見して予防プログラムに積極的に取り組むことが...

早期発見のためにはどうしたら?

 待ち合わせの約束を忘れたりなどということが度重なるようなら、躊躇わずに「もの忘れ外来」などに相談することです。

認知症予防に効果がある対策は何でしょう?

 さまざまな予防策がありますが、なかでも「運動」は効果が実証されています。週3回以上1回20分以上の有酸素運動や、デュアルタスクという運動プログラムなどは効果があるといわれています。

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(2016年6月公開)

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