介護予防と健康維持
要介護になりやすい病気・症状への対処方法や、いつまでも毎日を健やかに過ごすために役立つさまざまな情報をご提供します。
認知症関連
知っておきたい病気や症状
「見え方」と「聞こえ方」
補聴器を購入する前に!
知っておきたい基礎知識
40歳を過ぎたあたりから、ほとんどの人が日常生活や仕事の場で、加齢性難聴による何らかの不都合やトラブルなどを起こし始めます。
その頻度は加齢とともに増えていくため、60歳くらいからは補聴器の使用を考え始めましょう。
シニアのための介護予防
介護予防のために
歩くことから始めよう!
100歳まで自分の足で歩くためには、体を支える筋肉が必要です。
特別なトレーニングをしなくても、日常的な立つ、歩くなどの動きを正しくするだけで長寿体質の筋肉が作れます。筋肉が付けば、代謝もよくなり、肥満を防ぎ健康な体になります。
簡単・楽しい!
手軽にできる健康体操
~椅子に座ってできる・
寝ながらできる~
健康づくり、介護予防、認知症予防に活用できる“体操&ストレッチ”!
今より10分多く体を動かすことで、死亡リスク、生活習慣病・がん・ロコモ・認知症の発症リスクが減少することが明らかになっています。
(厚生労働省:「アクティブガイド 健康づくりのための身体活動指針」)
食生活を改善しましょう
<明治安田健康開発財団提供>
食からはじめる健康づくり
健康づくりに欠かせない『食』。
食事のチャンスは、年間1,095回あります。「何を食べるか」、「どれだけ食べるか」を意識することが大切です。これからの食の選択が未来の健康につながっていきます。
“朝食”習慣を見直そう
みなさま、「朝ごはん」食べていますか?
1日のスタートとなる朝食は、その日の調子を左右します。また、健康にも影響を及ぼすこともありますので、健康づくりには非常に重要です!朝食のメリット&デメリットや習慣づくりのコツについてお伝えします。
いつまでも自分らしく生きるために
健康長寿のために
社会参加しよう!
健康で長寿を迎えるキーワードの一つが「社会参加」。
何歳になっても、生活や健康にあわせて、切れ目なく柔軟に社会参加の形を切り替えることができるように、「社会参加の形」について考えていきます。