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  • このページで示されている公的介護保険の利用料は自己負担1割(※1)を想定して算出されたものです。お住まいの地域やご利用の事業所によって金額は異なります。(上乗せプランの金額は参考例です。自治体によっては費用を助成、またはサービスを提供する場合があります。)

予算別 事例集

介護について漠然とした不安があっても、実際にかかる費用は案外知られていません。介護にかかる費用を知ることは、的確な判断をし、将来に備えていくうえで大切です。
この事例集では、在宅で介護を受ける場合に「これだけの予算があれば、このようなサービスが受けられる」ということを、ケアプラン事例を通じてご紹介します。

具体的なケアプラン事例を見る

介護のときにまず頼りにする「公的介護保険」では、介護にかかる費用が「現金」で支給されるわけではなく、介護レベルに応じた範囲の介護サービスを受け、所得に応じてその費用の1割、2割、3割のいずれかの割合(※2)を自己負担することになります。しかもその範囲には限度があります。
このため、家族や周囲の人たちの負担を軽減させ、介護の質を向上させるためには、原則として全額自己負担となる「上乗せサービス」や「横出しサービス」を活用することも選択肢の一つです。

要介護度別・週間ケアプラン事例

1週間の介護サービス計画とそれにかかる費用

それぞれのプランと毎月の費用(※3)をご確認ください。
要介護3要介護5では、さらに費用をかけてサービスを充実させたプランとの比較ができます。

初期費用を見る

注:金額は月額表示
要介護度 公的介護保険
区分支給限度
基準額
[自己負担額(1割負担の場合)]
身体の状態(例)
要介護1
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166,920円
[16,692円]
<生活の一部について部分的に介護を必要とする状態>
食事や排泄はほとんどできるが、時々介助が必要な場合がある。立ち上がりや歩行などに不安定さが見られることが多い。問題行動や理解の低下が見られることがある。
要介護2
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196,160円
[19,616円]
<軽度の介護を必要とする状態>
食事や排泄に何らかの介助を必要とすることがある。
立ち上がりや片足での立位保持、歩行などに何らかの支えが必要。ものわすれや直前の行動の理解の一部に低下が見られる。
注目要介護3
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269,310円
[26,931円]
<中等度の介護を必要とする状態>
食事や排泄に一部介助が必要。
立ち上がりや片足での立位保持などがひとりでできない。
入浴や洋服の着脱などに全面的な介助が必要。
いくつかの問題行動や理解の低下が見られる。
要介護4
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308,060円
[30,806円]
<重度の介護を必要とする状態>
食事にときどき介助が必要で、排泄、入浴、衣服の着脱には全面的な介助が必要。立ち上がりや両足での立位保持がひとりではほとんどできない。
多くの問題行動が見られることがある。
注目要介護5
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360,650円
[36,065円]
<最重度の介護を必要とする状態>
食事や排泄がひとりでできないなど、日常生活を遂行する能力は著しく低下している。歩行や両足での立位保持はほとんどできない。意思の伝達がほとんどできない場合が多い。

【参考】生命保険文化センター
「公的介護保険で受けられるサービスの内容は?」から抜粋

※1一定以上の所得のある第1号被保険者(65歳以上)は2割または3割負担となります。
2割・3割負担となる判定基準については、こちら(2割・3割負担判定チャート)

※22割または3割負担の場合、世帯の所得の状況に応じて、「高額介護サービス費」が適用され、最も高い所得区分においても44,400円が上限となります。

※3各ケアプランの費用は2018年4月分として試算してあります。(費用はあくまでも参考価格であり、実際にかかる費用とは異なる場合もあります。)

初期費用

介護にかかる費用には、毎月の継続的な費用の他に、介護状態になったとき一時的に発生する初期費用があります。
たとえば日常生活の自立を助け、重度化を防ぐためには、以下のような対応が必要です。

これらの費用としては、状況によって異なりますが、30万円から200万円程度が必要になると考えておく必要があります。

たとえば・・・このようなものが必要になります!

  • 車いす
  • ポータブルトイレ
  • 特殊寝台
  • 手すり

※公的介護保険制度等に関する記載は2018年11月現在の制度に基づくものです。

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