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おとしよりのこと【死をむかえる】

死をむかえるおとしより

 人はやがて歩けなくなる。自分では動くこともできなくなる。
 食べることも、飲むこともたいへんになる。
 でもいっしょうけんめい生きてきたから満足だ。

 そう、としをとるのは病気にも負けず、事故にもあわずに生きてきたごほうびなんだ。
 もう静かにねむりたい。

 最後に言いたい。「みんなありがとう。生きてきてうれしかったよ」

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