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死を受け入れること ー生と死をめぐる対話ー

  • 著者名:養老孟司、小堀鷗一郎
  • ISBN:978-4-396-61730-1
  • 出版社名:祥伝社
  • 価格:1,500円(税抜き)
  • 発売日:2020年8月15日

 本書は、著名な解剖学者養老孟司氏と、訪問診療医小堀鷗一郎氏の対談です。

(養老)
 自分の死に方なんてコントロールできません。人はいつか死ぬ。死亡率100%。だから何も心配することはないんです。

(小堀)
 外科医のときは患者をどうやって生かそうかと考えていました。今は、患者をどうやって死なせようかと考えるのが仕事です。「その人らしい死に方とは何か」「あるべき終わりがあるのではないか」と考えるようになったんです。

 このふたりの言葉に象徴されるように、対談は終始刺激に満ちています。
 養老氏は『バカの壁』で知られています。小堀氏は森鷗外を祖父にもち、外科医を40年にわたり務めた後、訪問診療医として400人以上を看取ってきました。その活動は2019年に映画化され話題を呼びました。

 同じ年齢でともに東大医学部を卒業し、人生の大半を死と向き合い、80歳を超えた今、ふたりが語り合う生と死をめぐる対話は味わい深く、「よく生き、よく死ぬ」ために今できることが浮かび上がってきます。

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