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認知症を支える家族力 22人のデンマーク人が家族の立場から語る

  • 著者名:ピーダ・オーレスン、ビアギト・マスン、イーヴァ・ボーストロプ
  • 訳者名:石黒暢
  • ISBN:9784794808622
  • 出版社名:新評論
  • 価格:1,800円(税抜き)
  • 発売日:2011年2月28日

 高福祉といわれるデンマーク。認知症の家族を抱える人々はどのような思いで日々を過ごしているのでしょうか。
 「父の姿に、死んでいるように生きていると感じてしまうことがある現実。何の意味があるのかと考えてしまう」。また、「私にとって母が亡くなったのは私を忘れてしまったときだった」など当事者である家族の現実がありのままの思いでつづられています。
 また苦しみのなかから、支える家族の力や施設のスタッフが幸せな結末へと展開していく様子もとらえています。

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