4.介護記録 ①介護記録の重要性
介護記録は、単に利用者の状態を記すだけでなく、「今行なっているケアが正しいのかどうか」を振り返るツールでもあり、介護記録から事故やトラブルを分析することでリスクを減らすことができます。
介護記録がなぜ大切なのか?
正しいケアと正確な記録は
ワンセット
- 日々の介助のなかで、ある瞬間にうまくいったとしても、次の機会には、うまくいかないということがあります。
- うまくいかなかった場合に、「個々の職員スキルの問題なのか」「時間帯(例.寝起きなど)によって利用者側の運動機能や協力意識が衰えるのか」「その前のケアでどこか痛めたのでは」などの背景をきちんと掘り下げるには、前後の記録をチェックすることが欠かせません。
- 記録がしっかり整っていないと、誤った対応につながる危険もあります。正しいケアと正確な記録はワンセットのものだという意識が必要です。
- ただし、記録がしっかりできていても、それを確認するという習慣がなければ、せっかくの記録も役立たなくなります。
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