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どうしてこうなった?
事例から学ぶ介護現場の
リスク回避術

介護現場では、事故・トラブルのリスクが常に潜んでいます。介護現場で働く皆さんは事故・トラブルに直面したり、ひやっとした経験があるのではないでしょうか。よくおこる事故・トラブルの事例をもとに、背景や原因について解説し、”あなた”がリスクを回避する方法をお伝えします。

更新日:2023年8月20日

第1回 
デイサービスでの入浴を強くうながしたことへのクレーム

 デイサービスでの入浴に際して、ご利用者が職員の介助を嫌がりました。なだめて何とか入浴していただいたところ、本人は「二度とデイサービスにはいかない」と怒ってしまいました。

第2回 
ご利用者が他人の部屋に入ったことによるトラブル

 ご利用者が黙って他人の部屋に入り、うろうろと探しものをはじめました。「勝手に入らないで、出ていって」とふたりは口論となりました。
 その大声を聞きつけた介護職員があわてて駆けつけました。

第3回 
外国人介護職員のご家族への対応についての苦情

 新型コロナ感染症による面会制限が緩和され、ご利用者の家族が1年半ぶりに面会にいらっしゃいました。
 外国人介護職員が対応しましたが、その態度や話し方等にご家族は怒り、大きな声で叱責されました。

第4回 
楽しみだったはずのアクティビティ(活動)をめぐるトラブル

 介護施設のお茶の時間に利用者有志がコーラスを楽しんでいました。
 家族会で発表するために練習に熱が入ってきたころ、ふたりの利用者の間で言い争いが増え、口もきかなくなりました。ついには、そのうちのひとりが退去してしまいました。

第5回 
入浴が怖い...利用者から不安の訴え

 Aさんはデイサービスでの入浴介助を受けています。
 最近、「入浴が楽しみで来ていたけど、怖いからデイサービスでお風呂に入りたくない」と言われ、入浴を渋るようになりました。

第6回 
介護職員と看護職員との連携不足によるトラブル

 膀胱留置カテーテルを装着しているAさんは、3ヵ月に1回、ショートステイを利用しています。
 その日の朝5時、夜勤の介護職員が巡回した際に、元気がなく調子が悪そうにみえました。しかし、このくらいなら大丈夫だろうと感覚で判断し、看護職員に連携しなかったところ、尿路感染症で入院することになってしまいました。

執筆者プロフィール

執筆:田中たなか はじめ
介護福祉ジャーナリスト。立教大学法学部卒業後、出版社勤務。雑誌・書籍の編集業務を経てフリーに。

執筆:河内こうち 律子りつこ
介護労働安定センター研修講師、山野美容専門学校美容福祉にて非常勤講師。介護現場で介護職と介護支援専門員を経験。

執筆:初貝はつがい 幸江ゆきえ
(公社)東京都介護福祉士会 事務局次長。介護福祉士養成施設(専門学校)介護教員、特別養護老人ホーム施設長を経験。

執筆:須藤すどう 伸子のぶこ
主任介護支援専門員・介護福祉士・社会福祉士・聴き方マスター2段。
有料ホームや在宅で、訪問介護員、居宅の介護支援専門員を経て、現在は認定調査員として勤務。

執筆:八子やこ 久美子くみこ
日本福祉教育専門学校 介護教員 国際教育特任マネージャー。
看護師として大学病院や訪問看護ステーションで11年間勤務。2008年から現在の専門学校で介護教員として勤務。

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