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4.③地域の災害リスクを知ろう

監修:片田敏孝(日本災害情報学会 会長)

 自宅周辺の地盤の強さと地域のハザードマップを確認します。

 例えば、地震のマップには「揺れやすさマップ」や「液状化マップ」などがあり、自治体から配布される冊子やホームページからも入手できます。

全国すべての地域のハザードマップが確認できます。

シニアの安心アドバイス

分散避難も考えておこう

 自宅や環境に危険がなければ在宅避難が望ましいですが、状況によっては避難が必要になることもあります。
 自治体の指定する避難先以外に、親戚や知人宅などへの「分散避難」も選択肢に加えておくことで、避難所での感染症リスクを防ぐこともできます。

 万が一に備え落ち着いて行動できるように、さまざまな場所で地震が起きた場合を想定してみましょう!


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