9.難聴の対応のポイント
難聴を歳のせいと放置しない
- "耳が遠くなるのは歳のせいだから"と放置しないようにしましょう。耳鼻科を受診し、原因によっては改善することがあります。
- 難聴で周囲とのコミュニケーションが不足することで、本人も周りから疎んじられていると思い、遠慮したり、疎外感に陥りやすくなります。難聴が認知症へのリスクを高めるというデータもあります。
難聴の人とのコミュニケーション
- 加齢性の難聴は高い音が聞こえにくくなります。相手の正面に立ち、低い声で少し大きめに、ゆっくり、はっきりと話します。耳元で大きな声で話しかけることは聞こえやすくなりません。
- パ行・タ行・カ行・サ行を明確にハッキリと話します。また、発声言葉の始まり(立ち上がり)に、しっかりと力を入れて話します。
- 補聴器の使用によって、周囲の人との対話・コミュニケーションが改善する可能性が高いです。必要に応じて補聴器で聴力を補うようにしましょう。
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