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4.多職種連携 ④多職種連携のためのリーダー能力の育成

次世代のリーダー育成にむけた
多職種連携スキル

 多職種連携はあらゆる現場で中心的な課題となっていくことは間違いありません。
 この点を考えたとき、次世代のリーダー育成に向けて、「多職種連携に必要なスキル」を身に付けさせることが必須です。
 次世代リーダー候補は、入職3年を経過して介護福祉士を取得するといった人材が想定されます。そうした人材に向けた現任者研修などでも、(外部を含む)多職種連携にどう臨むのかを基礎的教育とすることが必要でしょう。

円滑な多職種連携に必要な
リーダーのスキル・素養

「円滑な多職種連携に必要なリーダーのスキル・素養」を説明した図の画像

連携する当事者が抱える
課題に気付くこと

 当事者視点でのマネジメント力(前図のA)の前提となるのは、「多職種による情報の受け渡しがうまくいっているか」を見極める能力です。
 この「見極める力(いわば洞察力)」をリーダー候補となる人材に身につけてもらうには、(多職種を含めた)チームが「どのように動いているか」をチェックするポイントを理解してもらうことが必要です。
 そこで、多職種連携のチームを想定したうえで、チームメンバーが「(情報共有などが)やりづらい」と感じる点はどんな場面に現われるのかを考えさせます。
 グループワークを取り入れ、グループでのいろいろな意見を聞くなかで、「どんな点に注意すればいいか」という気付きのポイントを増やすことが目的です。

連携する当事者が、どんな場面で
どんな課題を抱えているかに気付く

「連携する当事者が、どんな場面でどんな課題を抱えているかに気付く」を説明した図の画像

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