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男の子Q6

ぼくは小学6年生です。おじいちゃんは78歳で介護が必要だそうです。お母さんもおばあちゃんも毎日たいへんで、ホームヘルパーさんに助けてもらっています。
ホームヘルパーさんが一番うれしいこと ホームヘルパーさんが困っていること を知りたいです。
おじいちゃんのためにおばあちゃんとお母さんががんばっているので、ぼくはこのことを学校の発表でのテーマにしました。お願いします。

介護従事者A6

ホームヘルパーさんのうれしいこと
お世話しているおとしよりから、うれしそうに「気持ちいいよ」「ありがとう」と言っていただけること。
長い間いっしょうけんめい生きてきたおとしよりが、身体が動かなくなった時にみじめな思いやさびしい思いをしていただきたくありません。そのために精一杯(せいいっぱい)お世話をしているわけですから、おとしよりの幸せそうな顔を見られることが一番うれしいことです。

ホームヘルパーさんが困ったこと ホームヘルパー ご家族の方たちと上手にコミュニケーションが取れない時
ねたきりのおとしよりになると、自分でできないことが多くなります。例えば食事やトイレもひとりでは行けません。おとしよりは、本当は自分でやりたいのに身体が思うようにならず、つらい思いをしています。そのために、ご家族はみんなでおとしよりのできないことを支えています。

それでもご家族はたいへんです。時間も必要ですし、体力も精神力も要求されます。家族だけでは支えきれません。周囲の人たちがそれぞれの立場で応援してあげることが必要です。わたしたちホームヘルパーは、その家族の方々と力を合わせておとしよりを支えるために働いています。

しかし、そのチームワークがうまくいかない時があります。例えば「おとしよりに対する考え方がちがう時」や「おたがいの役割が上手に分けられない時」などは困ることがあります。
きっと、おばあちゃんやお母さんは、日々たいへんなご苦労をされていることと思います。それ以上に、お世話を受ける立場のおじいちゃんは、つらい思いをされていることでしょう。わたしたちは、「介護」とはみんなが力をあわせて、「自分でできること」に取り組むことだと考えています。


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