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電気炊飯器(昭和30年発売)

電気炊飯器(昭和30年発売)

 自動式電気釜(電気炊飯器)は、主婦の家事労働にかかる時間を大幅に減らし、生活様式に大きな変化を起こしました。しかし、発売当初は、ご飯の出来具合が心配され、なかなか受け入れられませんでした。製造会社が、全国の農村や都市部のデパートで実演販売を重ねた結果、爆発的に全国に普及しました。

回想のヒント

  • 電気炊飯器が普及するまでは、かまどでご飯を炊きました。ご飯を炊くのは誰の役目でしたか。
  • 火吹き竹、消し炭、練炭、たどんを使ったことはありますか。
  • 電気炊飯器の実演販売を見たことはありますか。
  • 初めて電気炊飯器を使った時のことを覚えていますか。

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