35代横綱 双葉山定次
回想のヒント
- 明治45年生まれ。大分県宇佐郡天津村布津部(現:宇佐市下庄)出身。5歳のとき右目を負傷し半失明状態になったが、早くから重労働で厳しい家計を支えた。
- 足腰が強く、69連勝という大記録を打ち立てる。
- 愛称も多く「不世出の横綱」「相撲の神様」「昭和の角聖」などと呼ばれる。
- 双葉山が三役にあがった頃、1場所の取組日数は11日だった。しかし双葉山人気がすさまじく徹夜で入場券を求める相撲ファンが急増したため、場所の日数が現在の15日に変更された。
- その実績から、「双葉山」という
四股名 は二度と使われない「止め名」とされている。
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