48代横綱 大鵬幸喜
回想のヒント
- 昭和15年生まれ。樺太敷香郡敷香町出身。出生直後に母親とともに樺太から引き揚げ、北海道弟子屈町で育つ。父親はウクライナ人、母親は日本人。子ども時代は貧しく、家計を助けるため納豆を売り歩いていたこともある。定時制高校を中退して相撲部屋に入門、史上初の記録を次々と打ち立てていく。
- 柏戸とともに「柏鵬時代」と言われる相撲黄金時代を築く。当時の子どもに人気のあるものを並べて「巨人・大鵬・卵焼き」などともてはやされた。
- 大鵬の取組のときは銭湯の女湯ががらがらになったほどだという。また、全盛期には大鵬にあやかって「幸喜」と命名された男児が多くいたという。
- 人格者として知られ、多くの後輩に慕われた。
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