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2.防災対策 ②作成したリスト・計画に基づいた実地点検

 現場での実地点検作業は、対象となる事象ごとに半年に1回は実施したいものです。
 時期としては、事象ごとに増えてくるシーズン(例.火災なら空気が乾燥しやすい時期、水害なら台風シーズンなど)を見計らい、少なくともその1ヵ月前に集中的に実施します。
 そして、先に作成した点検計画に基づいて、複数の職員の目を通して実地で確認するという作業を行なうことになります。

リスクの実地点検を
どのように行なうか?

「リスクの実地点検をどのように行なうか?」を説明した図の画像

従事者主体の点検活動による
当事者意識の強化を

  • 具体的な作業は管理者や委員ではなく「一般の従事者」を中心に手がけさせることが重要であり、これは「当事者意識」をさらに強固にするためです。
  • この機会は、「もしこのリスクを放置したらどうなるか」を考えさせ、介護業務に必要な想像力を鍛えることにもつながります。
  • 現場が慌ただしいなかでの一般の従事者の全員参加は難しいので、点検計画作成時に現場シフトとの調整を行ないつつ、定期点検ごとに少人数が交代で参加する仕組みとします(避難訓練などのスキル修得の機会は原則全員参加とします)。
    例:原則として2年単位で全員参加(半年に1回の実施として4分割)

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