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流し雛

 「源氏物語」に出てくるほど歴史が古い「流し雛」。豪華な「飾り雛」とはまた違う、素朴なお祭りとして各地で受け継がれています。
 地方によってお祝いの形はさまざまですが、紙などで作られた簡単な人形を用いることは共通しています。

 「雛祭り」は心華やぐ行事で、何歳になっても楽しみなもの。折り紙、切り絵などを用意しましたので、作る方の状態に合わせてお楽しみください。

 ハサミやカッターを使う際は十分ご注意ください。

用意する物

台紙

  • 色模造紙 1/2枚

  • 色模造紙 1/2枚

流し雛

  • 厚手のA4用紙 3枚

流し雛の入れ物

  • A4用紙 6枚

桃の花

  • 折り紙 7.5cm×7.5cm 40枚

スズランテープ

  • 1m 6本

その他

  • ハサミ、のり、両面テープ

型紙・イラスト

それぞれ印刷してご利用ください。

作り方

印刷してご利用ください。

作り方

【1】色模造紙中央に、斜めに川を貼る。
【2】①流し雛の入れ物を作る。

②輪の方にテープ(約1m)を巻く。

③2つを張り合わせる。

【3】流し雛(型紙)に厚紙を張り合わせた後、切り抜く。
【4】桃の花を作る。
【5】流し雛の入れ物と流し雛を組み合わせ、川の上に貼る。
【6】桃の花を、全体のバランスを見ながら、台紙の上に貼る。
【7】全体のバランスを確認して出来上がり。

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