お正月は、明るく楽しく迎えたいものです。
赤い色と縁起物たちが新しい年をお祝いします。
縁起物の土台になっているのは「納豆のふた」。
15個使いますので、製作する皆さんで持ち寄ってもいいでしょう。
ハサミやカッターを使う際は十分ご注意ください。
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お正月は、明るく楽しく迎えたいものです。
赤い色と縁起物たちが新しい年をお祝いします。
縁起物の土台になっているのは「納豆のふた」。
15個使いますので、製作する皆さんで持ち寄ってもいいでしょう。
ハサミやカッターを使う際は十分ご注意ください。
台紙
縁起物の土台
花(2個)
ナス(2個)
松(2個)
竹(2個)
扇(2個)
その他
それぞれA4サイズで印刷してご利用ください。
1.まず、白い土台を作ります。
納豆のふたのくぼみのある方を上にして、そのくぼみに赤色のひもをはめます。
上手にはまらないときはボンドをつけながらはめてください。同様に合計8個作ります。
2.次に茶色の土台を作ります。
①赤色のモールを4等分して折り、四角形にします。
②茶色の用紙の上にモールをのせて、四隅をホチキスで留めます。
納豆のふたのくぼみのある面に両面テープで貼りつけます。同様に合計7個作ります。
「だるまパーツ」を印刷し、だるまを5体切り抜きます。
納豆のふたで作った白い土台に貼ります。同様に合計5個作ります。
※12体印刷されていますので、作製する個数に応じて切り抜いて使用してください。
「松・ナス・竹・花パーツ」を印刷し、『Bナス』の型紙を用いて、紫色のフェルト布をナスの形に切り抜きます。
『Bナス』の型紙を用いて、松の作製に使用する黄緑色のフェルト布の角のあたりからナスのヘタを切り抜き、ナスの上部にボンドでつけます。
同様に合計2個作ります。
出来上がったナスは、納豆のふたで作った白い土台に1個、茶色の土台に1個貼ります。
「松・ナス・竹・花パーツ」の『A松』の型紙を用いて、黄緑色のフェルト布を松の葉の形に切り抜きます。白い部分は型紙を切り抜いて、松の葉に貼ります。
同様に合計2個作ります。
出来上がった松の葉は、納豆のふたで作った白い土台に1個、茶色の土台に1個貼ります。
「松・ナス・竹・花パーツ」の『C竹』の型紙を用いて、バランを竹の葉の形に3枚切り抜きます。
同様に合計2セット作ります。
竹の葉は、納豆のふたで作った白い土台に1セット、茶色の土台に1セット貼ります。
①金色の折り紙を縦に半分に折り、中央に折り目をつけます。
②白い部分を折り目から左右1cmずつ残して、折り目に向かって内側に折ります。
③上の端から下に向かってじゃばら折りにします。図では15回折っていますが、折りやすい回数で構いません。
④じゃばら折りにした折り紙を縮めます。
⑤中央で二つ折りにします。
⑥向かい合う端同士をのり付けします。
⑦茶色の土台の中央にのせて両面テープで貼ります。
同様に合計2個作ります。
①ちりめん布を用意します。
②四隅を切り円形に整えます。
③赤色の刺しゅう糸を用いて、円の縁から5mmほど内側を、ぐし縫いにします。
④ぐし縫いした刺しゅう糸を引きながら、片手でひとつかみ程度の綿を中に詰めます。
⑤綿が出ないように刺しゅう糸を絞って結びます。
⑥⑤を表に返し、白色またはピンク色の刺しゅう糸を通した縫い針を裏側から刺し、表側に向けて貫通させます。これを等間隔に5回繰り返します。
難しい場合は図のような下絵を作ってもよいでしょう。
⑦刺しゅう糸を5ヵ所に通したら裏側で留めます。最後に表側の中心に白色のビーズをボンドで貼ります。
⑧同様に合計2個作ります(表に見える刺しゅう糸について、1個は白色、別の1個はピンク色を使用)。
⑨「松・ナス・竹・花パーツ」の『D花』の型紙を用いて、緑色の用紙から葉を2枚切り抜きます。
茶色の土台の中央に、花と葉を貼ります。同様に合計2個作ります。
納豆のふたで作製したパーツの裏側に、両面テープを貼ります。
図を参考に、作ったパーツを好きな場所に貼ります。
お好みでどこに貼っても良いですが、白い土台と茶色の土台を交互に貼ると、全体が上手にまとまります。
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