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1.朝食を食べるメリットと食べないデメリット

朝食を食べて嬉しいメリット

 朝食を食べるメリットとして、以下の4つが考えられます。

1.生活習慣病予防

健康診断結果がよかった女性

朝食習慣は、血圧血糖脂質体重のコントロールと関係しています。

2.便秘予防

快便の女性

朝食は、体内リズムを整える働きがあります。胃や腸を刺激し排便反射を促しやすくします。

3.メンタルヘルス安定

睡眠の質がよい女性

朝食習慣がある人の方がストレスを感じにくく、睡眠の質が良いと言われています。

4.学力・体力の向上

学力と体力が向上している男性

朝食は集中力記憶力運動能力が高まり、午前中のパフォーマンスに影響します。

朝食を食べないデメリット

朝食を食べないと、
必要な栄養素を
十分にとることができません。
昼食、夕食の2回だけでは、
「バランス良く適量」は
難しく
なります。

特に不足しがちな食品グループ

副菜

(野菜、きのこ、いも、海藻)

野菜サラダ
煮物
きゅうりの酢の物
ほうれん草のお浸し
もずく

牛乳・乳製品

コップ一杯の牛乳
チーズ
ヨーグルト

果物

りんご
みかん
キウイフルーツ

ご自身の食事バランスを
確認してみましょう。

確認をうながす女性

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