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七夕

 「七夕」は別名「星祭り」とも言われ、五節句のひとつとして広く親しまれています。
 今回の壁画は、「七夕」にちなむ織姫と彦星がテーマです。

 織姫と彦星が1年に一度だけ会えるとされる7月7日は、物語とわかっていても晴れることを願わずにいられません。皆さんで「七夕」の思い出などを話し合いながら作ってはいかがでしょうか。

 ハサミやカッターを使う際は十分ご注意ください。

用意する物

台紙

  • 色模造紙 濃紺 A1サイズ 
    1枚

星空・星

  • 色模造紙 
    濃い青・黄・橙・紫 A2サイズ 
    各1枚

その他

  • パステルもしくは色鉛筆(青・紫など)、のり、ハサミ

型紙・イラスト

それぞれ印刷してご利用ください。

作り方

【1】台紙(濃紺の用紙)の中央に、濃い青の用紙を用い、天の川を切り抜いて貼ります。

 天の川は好きな形で作りましょう。

【2】型紙・イラストを用いて、織姫、彦星、星(好きな数だけ)を切り抜きます。

 星はいろいろな大きさをご用意しました。作る方に合わせてご利用ください。

【3】空と天の川の境目をパステル(もしくは色鉛筆)でぼかします。

 切り抜いた星を貼っていきます。星は大きなものから貼るといいでしょう。

 完成して壁に貼った時に、星が落ちてこないようにのりをつけます。

【4】大きさや色の違う星を重ねていきます。

 あまり大きくない星は、中央にのりをつけ、あとは浮かせるように貼ると立体感が出ます。

【5】小さめの星を5~6枚残し、全ての星を貼ります。

 夜空にパステル(もしくは色鉛筆)で丸くぼかしを入れます。

【6】最後に織姫と彦星を貼り、足元にパステル(もしくは色鉛筆)でぼかしを入れます。

 残しておいた小さめの星を散りばめれば出来上がりです。

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