福祉用具(介護用品)
良質な介護のためには、福祉用具(介護用品)を適切に使うことが大切です。公的介護保険の支給対象になる福祉用具を中心に、その使い方や選び方のポイントなどをご紹介します。
なお、誤使用や身体機能にあっていない機器の利用による事故を避けるために、利用前にケアマネジャーや理学療法士・作業療法士、福祉用具専門相談員などの専門家にご相談ください。

更新日:2024年4月21日
各用具のアイコンの記号について
- 公的介護保険でレンタルできるもの
- 公的介護保険で購入できるもの
- 公的介護保険でレンタル・購入できるもの(選択制)
- 公的介護保険の対象ではないもの(地方自治体の補助等がある場合もあります)
2.移動
道具を使って安全に移動できれば、体力も維持できます。
選び方
4.排せつ
避けて通れない排せつに関して、なるべく快適に過ごし、介助者の負担を減らすために適切なものを選びましょう。
選び方
監修:長谷川 佳和(介護支援専門員)
一般社団法人
埼玉県介護支援専門員協会 代表理事
公的介護保険とサービス
コンテンツ一覧
介護にまつわる制度やサービスをわかりやすく解説