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肺炎の後遺症

肺炎は寝たきりになってしまうこともあります。

 肺炎と言うと軽く考えがちですが、日本人の死因第5位の病気です(厚生労働省「平成29年人口動態調査」)。

 肺炎を繰り返したり、さまざまな合併症を引き起こすことで体力が失われ、寝たきりになってしまうこともあります。また、呼吸状態や全身状態が不良な場合は入院して治療が行なわれます。

 肺炎にかかったら、医師の治療とともに、体力を回復し、抵抗力をつけるための運動や食事療法、誤嚥性肺炎を防止するために、嚥下する能力を回復させる「嚥下リハビリテーション」などに取り組みましょう。

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