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くも膜下出血における介護の留意点

くも膜下出血における介護の留意点

 くも膜下出血により後遺症が残ってしまった場合、どのような介護が必要となるかは、自分である程度のことができるとか、車椅子が必須であるとか、寝たきりの状態であるとか、後遺症の状態によっても変わってきます。

 回復期リハビリテーションは、高次脳機能障がいを伴った重症くも膜下出血の場合でも、制度上最大180日をもって退院する必要があります。退院後は、自宅か介護施設に移ることになりますが、日常生活に支障が出る場合は、介護が必要になります。

 患者の視点に立ち「どんな時に、いつ、何が必要か」を考え、どのようなサポートをしなければならないかを理解することが大切です。そのうえで、自宅で介護をするのか、介護施設に入所するのかを検討しましょう。

 くも膜下出血は「特定疾病」に指定されていますので、40歳以上の方なら「要介護認定」を受ければ、介護保険による介護サービスを利用できます。

 在宅介護の場合は、訪問介護や訪問入浴介護、自宅のバリアフリー化、福祉用具レンタル・購入などの在宅介護サービスを受けることができます。

 また、利用者が日帰りで施設などに通う「通所介護」(デイサービス)や、通所リハビリテーション(デイケア)などの利用も可能です。

 また、介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)や、介護老人保健施設(老健)などの介護施設も条件も満たせば入所可能ですので、患者の症状や家庭環境、ご家族のさまざまな事情などを判断して検討してください。

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