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くも膜下出血の概要

くも膜下出血の概要

「くも膜下出血」は、多くの場合「脳動脈瘤」と呼ばれる脳血管にできた「瘤」(こぶ)が破裂することによって起こります。

 「くも膜下出血」とは、脳を保護する膜の一つである「くも膜」と脳本体との間(くも膜下腔)に出血が見られる病気です。多くの場合「脳動脈瘤」と呼ばれる、脳の血管にできてしまった「瘤」(こぶ)が破裂して出血することで起こります。

 脳の動脈は複雑に枝分かれしていますが、その分岐する部分に動脈瘤ができやすくなります。血管の壁に薄いところができてしまい、そこに血が流れ込むことで「瘤」ができてしまいます。瘤の中は血液ですので、瘤が破裂すると出血が起きてしまうわけです。

 脳の血管が詰まったり破れたりして、脳に血液が届かなくなり、脳細胞が壊死してしまう「脳血管疾患」の総称を「脳卒中」と言い、大きく「くも膜下出血」「脳出血」「脳梗塞」の三つに分かれます。

 「脳卒中レジストリを用いた我が国の脳卒中診療実態の把握(日本脳卒中データバンク)報告書;2018年」によると、「脳卒中」のうち「脳梗塞」は75.6%、「脳出血」は19.8%、「くも膜下出血」は4.6%となっています。

「脳卒中」(「脳梗塞」「脳出血」「くも膜下出血」の総称)について
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